3)ダーツの基本 セット(構え)
JUGEMテーマ:ダーツ
足位置が決まったら、次は「構え」ですww
「肩から入る」なんてことを私は最初に教わったので、まずは、肩を20とブルと3をつなぐ線上に置きます
腕の縦ラインを合わせてる、なんて話もよく聞きますね。はい
そして・・・構えたら・・・次は照準に狙う場所を合わせます
(照準を特に作らない人もいるのですが。。。まあまあ)
これもまた、人によってだいぶ違う感じですね。はい
フライトの十字を照準に見立てる人。。
親指がブルに重なるイメージで。
ダーツを照準にはしない!!
なんて、ほんと、人それぞれなトコロです・・・
とりあえず、私はフライトの十字を照準にしてる人なので、そこをポイントに説明したいと思いますww
で。ポイントは「照準」をどうやって合わせるか・・・です。
ヒトには、「利き目=ききめ」というものがあります
要するに、右目メインでモノを見ているのか、左目メインでモノを見ているのか、ということです
まずは、人差し指を立てて、両目でじっと見てみましょう(割と目の近くでやるのがわかりやすいです)
左目を閉じたら、指は移動してるでしょうか????
移動してない人。。。あなたの利き目は、右目です
逆に、左目で見て、両目で見る指と場所が変わらない人は、左目が利き目ということになります。。
(ちなみに、フィルテイラーの利き目は左らしいです・・・腕は右利きですが)
ダーツを引くとき、利き目の前に持ってきて照準を合わせるのが、どうやら良いようです
・・・利き目じゃないほうに持ってくると、まあ、ずれますからね。。。当然です。はい
(しつこいですが、フィル・テイラーは左目の前で構えていますwww)
そして、これもまた人によりますが、腕を地面と垂直に持ってくる人、けっこう多いですね。。
「伸ばし切ったところ」を基準にする人もいます。。でも、伸ばす=引くときのダーツの移動距離が長くなるわけなので・・・
長い目で見ると、安定しないような気がしてしまいます・・・・
移動距離を考えた場合の究極は、安食プロなんかがやっている、引いた状態が「セット」になってる
というやつです。はい
引いた状態がセットになってれば、あとは前に出すだけですからねw
で。。私は・・・・というと。割とフツーで申し訳ないのですが、直角(地面と垂直)を基本にしています
でも、上半身はなんとなく、反ってる感じになることが多いです
(コレもまた、人によりますね。。。まったく反らないように・・・と意識してる人もたくさんいます)
ちなみに、セットするとき、左手はブラブラ遊ばないよう、固定すべきです
私の場合は、右投げなので左手をアバラ骨の下にくっつける感じ・・・ですね
要は、いちばん大事なのは「再現性」です
もう一回やれ、といわれてサッとできることが、最も重要!と私は思ってます
(じゃないと、まあね。。安定しないですからね。。)
そして、左手はかっちり固定してダーツを2本持っている
スタンスは固まっている状態
照準はばっちり!
右手にはダーツ、ということで、いよいよダーツボードに向かって、ダーツを投げるわけです。はい
(こうやって文章にすると、けっこう長い道のりですねwww)
いやいや。。。投げる前に、もうひとつ最重要ポイントが残っていました
ダーツで何が大事って、これが一番大事・・・・とよく聞きますね
それは・・・・・・ずばり、「グリップ」です
どうやってダーツを持つのか・・・・
いやー。投げるまでの道のりは。。。長いですね。
次はグリップ編に行きますww
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